＊瑞穂市でワクチンを接種できるところはこちらから検索できます

＊歯科医師会を通して、歯医者にも接種（打つ側）の打診がありました。
準備できることはできる限りして、要請があったら協力します。

■ワクチン接種の注意事項
・抗体が十分にできるのは2回目のワクチン接種後1～2週間
→ワクチンを打ったからと言ってすぐにハッスルしない
・ワクチン接種前日はよく寝ておく
・ワクチン接種前後2週間程度は禁酒が望ましい

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巷に飛び交う怪しいワクチンのデマを修正します。

…の前に申し上げておきたいことがあります。

あなたがワクチンに関するデマを信じたとして、打たない自由は尊重されます。
しかし、デマ（科学的/統計的に証明されていないこと）を広めることは、
（間接的に）人を殺していることと同じである。と私は認識しています。

武漢ウィル禍をいたずらに引き伸ばし、
武漢肺炎で死ぬ人を増やすのみならず、
経済的に困窮する人やメンタルが追い込まれる人を増やして
自殺者を増やすことにつながります。

なお、子宮頸がんワクチンで、今回の武漢ウィルスワクチンとまるで同様に
朝日新聞と毎日新聞を中心としてマスコミはデマで恐怖を煽り、
子宮頸がんワクチンの積極接種が取り下げられることになりました。
しかし、その後、科学的に否定され、結果的に大誤報となりました。

日本では子宮頸がんで毎年3000人が亡くなっています。
この報道がなければ子宮頸がんワクチンは積極接種が継続され、
この中の一定数の方は亡くならずに済んだ可能性が高いでしょう。

朝日と毎日などマスコミは、恐怖を煽ったのと同じ熱量で
訂正記事を載せ、謝罪をするべきですが、私は寡聞にして知りません。
それどころか、反省もなく、武漢ウィルスワクチンで同じことを繰り返しています。

例えばこれです。

「“1回目”接種終えたのに 静岡・高齢者施設でクラスター発生」
TBSニュース6月15日：TBSは毎日新聞系列

ワクチンで想定した量の抗体ができるのは、2回目接種から1～2週間後です。
1回目は多少はかかりにくくはなりますが、十分ではありません。
わざとワクチンの不信感を煽っているのでしょうか。それとも不勉強なのでしょうか。

このような報道姿勢から、

マスコミはワクチンのデマを流して間接的に人を殺しても構わないと考えている

と思われても仕方がないと考えます。

大誤報を打ちながら訂正も謝罪もないのであれば、
マスコミにワクチンを語る資格はありません。

まぁ朝日新聞や毎日新聞の報道姿勢が酷いのは、
ワクチンに限ったことではありませんが。

このようなマスコミのように、
反ワクチンのイデオロギーで無責任にデマを流す人は、
あなたや家族がが武漢ウィルスにかかっても、武漢ウィルスで死んでも、
何の責任も取ってくれません。

是非、科学的な事実に基づいて、接種する/しないを決めてください。