武漢ウィルスワクチン3~感染とワクチンのリスクの比較
2021年6月7日未分類
*瑞穂市でワクチンを接種できるところはこちらから検索できます
*歯科医師会を通して、歯医者にも接種(打つ側)の打診がありました。
準備できることはできる限りして、要請があったら協力します。
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さて、今日は武漢ウィルスとワクチンの事実についてまず整理します。
これは、事実であって、私の「意見」ではありません。
変異型武漢ウィルスについて
・変異株は若年者でも重症化するリスクが従来株より高い
・重症化する場合は感染から急速に悪化する
・重症化すると肺機能の低下は生涯残る(と言われている)
オリジナルであれば若年層は重篤な症状が出るリスクは少なかったかも知れません。
しかし、変異型は若年層でも十分にリスクがあることは認識しておいた方が良いと思います。
特に肥満の人はリスクがより高いという報告もされています。
武漢ウィルスワクチンについて
・安全性はファイザー≒モデルナ>アストラゼネカ
・チャイナ製やロシア製は問題外
・一般的なワクチンの重篤な副反応は長期ではなく短期
ファイザーやモデルナのワクチンについて
・アメリカですでに2億回も打たれていて重篤な副反応は報告されていない
・アナフィラキシーは5/100万
・変異型への効果も期待できる(中和抗体が90%以上作られる)
・重症化予防だけでなく、感染予防の効果もある
臨床試験で重篤な副反応が出たという報道もありました。
実はプラシーボの対照群(打ったのはワクチンではなかった)だったりするのですが、
これも報道は言いっぱなしで訂正しません。極めて不誠実です。
ここでワクチンを打つメリット・デメリットを考えます。
ウィルスのリスク=感染率*重症化率
ワクチンのリスク=重篤な副反応の起こる確率
上に書いた客観的事実を比較して、この確率はどちらが高いと考えられるでしょうか。
また 多くの方が接種してコロナ禍をさっさと終わらせましょう。
これは自分のことのみを考えた場合です。
ワクチン接種は自分だけでなく、自分の周りのよく接触する方も守ります。
(おまけ)岡田晴恵のウソの訂正
「一度感染した人はワクチンを打つ必要はないのか」
ワクチンでできる抗体は、自然感染の抗体より強く、変異株も予防できるので、
感染したことのある人でもワクチンを打つ意味は大いにあります。